管理番号 | 菓子名 | 菓子種 | 製菓会社 | オマケシール名 | 単価 | 総弾数弾 | 全種類 |
S-36 | ハリハリマンガム コスモ海戦 魔正現夢 | フウセンガム | ロッテ | 現海賊vs夢海賊合成生物シール | 50 | 1弾 | 全42種類 |
コスモ海では、合成生物達が4つの軍団に分かれて戦っていた。
4つの魔海を征するのは、いったい誰なのだろうか?
●薄蛇蜻蛉●
夢海賊・魔霊海の合成生物。防御担当。
●魔幻豹●
夢海賊・夢幻海の合成生物。攻撃担当団体の大将だ。
●鳥頭獅子●
現海賊・現生海の合成生物。防御担当。
●飛怪猫●
現海賊・正宙海の合成生物。攻撃担当。
<解説>
ロッテが「アリバイをくずせ」とともにオマケシールブーム中期にリリースしたオマケシール。
なんともリアルに描写された合成生物達の抗争を描いた作品だ。
合成生物達は、大きく分けて夢海賊と現海賊の2種類に分かれ、
前者は大崇神をヘッドとする、鳥や獣中心のキメラ軍団で、
後者は邪狂神をヘッドとする、海獣や虫中心のキメラ軍団という構成になっている。
そしてそれぞれの軍団は、攻撃担当の団体と防御担当の団体に細かく分かれている。
ちなみにその同じ魔海に属するシールのシールを剥がした台紙を合体させると、
バックにMAPができあがる演出がなされている。
「ハリハリマン」というネーミングは「ハリハリ仮面」を思わせるが、別に芸風が同じわけでもなかった。
全42種類で、プリズム2枚、アルミ16枚、ノーマル24枚といううちわけになっている。
1弾で打ち切り。