ツーランホームランバー

<データ>

管理番号 菓子名 菓子種 製菓会社 オマケシール名 単価 総弾数 全種類
S-86 ツーランホームランバー チョコバナナアイス メイトー アストロリーグシール 50 1弾 全?種類

<ストーリー>

西暦2502年、地球外生命体と交流ができたため野球は新しいルールが取り入れられ、

1チームは攻撃専門選手(5人)と守備専門選手(5人)とで構成されるようになった。

ただし、助っ人は攻守共に使えるという特例も認められたのだ!

君は、新ルールに乗っ取り、自分のチームを優勝へとみちびくことができるのか!?

 

(遊び方例)

(1)紙に簡単なダイヤモンド(グラウンド)とスコア表を書きます。

(2)攻撃と守備と助っ人のカードをそれぞれ同じ数になるように各人に配ります。

(3)先攻・後攻と何回までプレイするかを決めます。

(4)攻撃側は攻撃カードを守備側は守備カードを同時に1枚ずつ出し合います。(その回に出したカードは手持ちのカードがなくなるまで再使用できません)

(5)カードはライナーとフライとゴロの3種類があり、攻撃側と守備側の種類が同じならアウト、そうでない場合は攻撃カードの累打の指示通りに進塁。

(6)1アウトチェンジで、初めに決めたイニング数をプレイすると試合終了です。

ガーゴルー

モンスター軍団の選手。目立ちたがり屋でプレー中にヒーローインタビューのことを考えてポカをする。

デジターMT

メカ軍団の選手。地をはうゴロまでジャンプしてからキャッチしようとするので、ゴロがうまくとれない(笑)。


クエスチン

助っ人軍団の選手。華麗な足を使ったさわやかなプレー(笑)で、攻守に大活躍。もちろん運動神経抜群だ(笑)。

ムシャン

ヨロイ軍団の選手。メンバー中一番の重装備で、どんなデッドボールでもはねのけるが、その装備のせいで、どんないい当たりでも2塁打止まりだ(爆笑×2)。


<解説>

ビックリマンも後半弾にさしかかり、スーパービックリマンも出るか出ないかってぇ頃に

メイトーがリリースした未来野球という世界観を持ったオマケシール。

特にストーリーがあるというわけではなく、ゲームプレイが主体のようだ。

 

モンスター軍団、ヨロイ軍団、メカ軍団という3つのチームが参戦し、

これに助っ人軍団がそれぞれに手を貸すという構成になっている。

全シールを持っているわけではないのだが、たぶんプリズムはなく、全シールがアルミで統一されている。

ただし、下のアルミ素材がやけに暗い上に、絵柄自体も透けてしまっているせいで、とにかく見にくい。

キャラクター的にはやや地味めなんだけど、

裏書きをよく読むとかなり変なヤツが多くてキャラが立っていて面白い。

 

全部で何種類かは不明だが、ナンバリングは全部の通しナンバリングなので、

持っているシールで判断する限り、40枚くらいはあるようだ。