格闘キング スナック

<データ>

管理番号 菓子名 菓子種 製菓会社 オマケシール名 単価 総弾数 全種類
S-32 格闘キングスナック スナック菓子 シスコ食品 宇宙格闘技シール 30 1弾 全51種類

<ストーリー>

未来宇宙では、各星の強者を集めて1万年に1度「格闘技宇宙一」をきめるコンテストが開かれていた。

宇宙一の栄光に輝いた者には、格闘キングのタイトルと格闘三種の神器が授けられる。

このコンテストに、宇宙格闘技界の支配を目論む魔の仮面軍団「邪仮面団」が進出してきた!

宇宙格闘技界を愛する武道家たち-コスモファイター-は、彼らの悪巧みを阻止しようと決心!

命を賭けた戦いに応じる。こうして格闘の技を競う死闘が始まろうとしていた!

アマゾネッサ

コスモファイター。割とかわいいと思う。

カラット

コスモファイター


流星丸

コスモファイター。

タツマッキー

コスモファイター。


シシマイルス

邪仮面団。

火炎マスク

凶器アイテム。


イカロス

邪仮面団。

ノーメン

邪仮面団。    


<解説>

オマケシールブームの中では中期のころ、シスコが「バトルα」とともにリリースした作品。

宇宙を舞台にした格闘技ものという世界観はなかなか面白く、

バトルαよりはキャラクターが丁寧に作り込まれているのだが、そんなに人気は出なかった。

 

格闘キングなどのヘッド級のキャラクターや三種の神器等のシールを僕が持っていないので

ホロなどがあったのかは不明だが、プリズムや特殊加工シールなどはあった。

1弾のみで終了(未確認だが、2弾らしきシールがあるとか)。

 

当時のチラシから判断すると、おそらく全51種類と思われる。

特筆すべき点は、オマケシール的にはキャラクターの頭身が高いこと。

おかげでほとんどのキャラクターがやけに前屈みなポーズをとっているのが気になるなぁ。

 

<備考>

・当たりシールで「コスモグレート」(ホロ)、「キングクラウン」(ラメ)、

「スーパープロテクト」(ラメ)、「コスモソード」(ラメ)の4枚セットが当たった。

 

<シールリスト>